マグホイール
学生の時、自転車少年でした。
半年かけて自転車で日本縦断をしたこともあるのです。
そんな少年にとって、自転車のパーツにシマノを付けられたら満足、
カンパーニョロは夢のまた夢、別格でした。
そんなカンパーニョロが車のホイールを作っていたのですね。

そんな訳で、Gやん号にもカンパを付けない訳にはいかない。
117クーペでよく見かけるカンパは、101Eですね。
101Eはカンパのイメージがぴったりの独創的で機能的なデザインで大好きです。
しかし、ヘンコな私はデザイン的にはカンパらしさが薄れ、一般受けしそうで無難な106E
をチョイス。
単に、履いている人が少なく又、アルファロメオ1750GTVに106Eを履いている方がおられ、
かっこ良かったから・・・。

1枚目の写真を良く見ると、センターキャップの色と材質を使い分けているようです。
101E は水色にイタリアンカラーの斜線ですが、106Eはそれより濃いめの青(紺)色の
ようです。
やっと見つけました。しかも新品!。
この機を逃すともう手に入らないかもと思い、清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入。
本体ホイールより高い買い物になりました。
真鍮製で立体的、とても美しいですね。

しかしまだ、このキャップの止め輪(スナップリング)を入手できていません。
これも自作するしかないと覚悟を決めたが、材質を金色系で作りたいと考えますが、
何にすれば良いか検討がつきません。
みなさんならどう考えられますか?ヒントをください!

マグネシウム・ホイールの質量は、5Kg台/1本と、当時としては画期的な軽さであった
ようです。 今では、アルミ鍛造の足元にも及ばないレベルですが。
欠点は、水分が巣に浸み込むと、脆く欠けてしまうこと。
再塗装時は元の塗装を完全に剝さず、サーフェーサは残す必要があるようです。

マグネシウムの鋳造は難しい技術であることがわかります。
事故などせず、長く使い続けたい逸品。
半年かけて自転車で日本縦断をしたこともあるのです。
そんな少年にとって、自転車のパーツにシマノを付けられたら満足、
カンパーニョロは夢のまた夢、別格でした。
そんなカンパーニョロが車のホイールを作っていたのですね。

そんな訳で、Gやん号にもカンパを付けない訳にはいかない。
117クーペでよく見かけるカンパは、101Eですね。
101Eはカンパのイメージがぴったりの独創的で機能的なデザインで大好きです。
しかし、ヘンコな私はデザイン的にはカンパらしさが薄れ、一般受けしそうで無難な106E
をチョイス。
単に、履いている人が少なく又、アルファロメオ1750GTVに106Eを履いている方がおられ、
かっこ良かったから・・・。

1枚目の写真を良く見ると、センターキャップの色と材質を使い分けているようです。
101E は水色にイタリアンカラーの斜線ですが、106Eはそれより濃いめの青(紺)色の
ようです。
やっと見つけました。しかも新品!。
この機を逃すともう手に入らないかもと思い、清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入。
本体ホイールより高い買い物になりました。
真鍮製で立体的、とても美しいですね。

しかしまだ、このキャップの止め輪(スナップリング)を入手できていません。
これも自作するしかないと覚悟を決めたが、材質を金色系で作りたいと考えますが、
何にすれば良いか検討がつきません。
みなさんならどう考えられますか?ヒントをください!

マグネシウム・ホイールの質量は、5Kg台/1本と、当時としては画期的な軽さであった
ようです。 今では、アルミ鍛造の足元にも及ばないレベルですが。
欠点は、水分が巣に浸み込むと、脆く欠けてしまうこと。
再塗装時は元の塗装を完全に剝さず、サーフェーサは残す必要があるようです。

マグネシウムの鋳造は難しい技術であることがわかります。
事故などせず、長く使い続けたい逸品。
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