播磨の小京都で紅葉

播磨の小京都と呼ばれている「龍野」へ
紅葉とオータムフェスティバルを見に行っ
て来ました。
この時期は、淡口醤油で有名な「ヒガシマル醤油」の資料館が解放されます。
造っているのは淡口ですが、内容は濃ゆい。



龍野城の南に僅かですが、武家屋敷っぽい
ところが見られます。

「三木露風さんに愛された本屋です」と張り紙が。
吹き抜けの天井には、ガラスの明かり採り。
当時は2階にもぎっしり本が並んでいたそうです。
三木露風さんは、
童謡「赤とんぼ」の作詩者として紹介されます。
町中いたるところに、赤とんぼをモチーフにした
ものが見られます。
「ヒガシマル醤油」資料館の別館


龍野城の奥にある聚遠亭(しゅうえんてい)の紅葉は見事でした。
今年は例年以上に、「ここの紅葉が美しい」とTVでも紹介されていました。



最後はお決まり、龍野城門を背景に

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