5-あかがね御殿 (ふるさとスケッチ)
加古川ドライブ第二弾、「あかがね御殿」篇です。

正式には「多木浜洋館」と言われるように、多木化学(株)の創業者が15年の歳月をかけて、昭和8年に完成させた迎賓館です。
創業者は多木久米次郎さんと言われ、肥料王として知られた人だそうです。

見学は許されないので、塀の外から撮らせていただきました。
赤銅板を外壁全面に張った4階建ての迎賓館で、基礎には赤煉瓦を使いっており、洋館とされていますが、和風な所も感じられます。

建設当時は銅板があかね色に輝いていたのでしょうが、現在は青錆で覆われて緑色に変色しています。
木造の建物を火災や潮風から守るための工夫を突き詰めた結果のようです。


社章は、田畑を耕すための道具<鋤(すき)>をデザインしたものらしく、いたるところで見られます。
私にはマッチ棒に火が付いているように見えます。(失礼、汗)


あかがね御殿の近く
に兵庫県立考古博物
館があると言うので
寄ってきました。



ここへは、奥さんの
リクエストで立ち寄
りました。

奥さんは埋蔵文化財
の仕事を10年もの間
やってきています。
(某教育委員会で
アルバイトとして
ですが・・・。)

遺物を洗って、
くっつけたり、
スケッチしたり
です。

そして、遺物の整理
をして報告資料を作
ります。

正式には「多木浜洋館」と言われるように、多木化学(株)の創業者が15年の歳月をかけて、昭和8年に完成させた迎賓館です。
創業者は多木久米次郎さんと言われ、肥料王として知られた人だそうです。

見学は許されないので、塀の外から撮らせていただきました。
赤銅板を外壁全面に張った4階建ての迎賓館で、基礎には赤煉瓦を使いっており、洋館とされていますが、和風な所も感じられます。

建設当時は銅板があかね色に輝いていたのでしょうが、現在は青錆で覆われて緑色に変色しています。
木造の建物を火災や潮風から守るための工夫を突き詰めた結果のようです。


社章は、田畑を耕すための道具<鋤(すき)>をデザインしたものらしく、いたるところで見られます。
私にはマッチ棒に火が付いているように見えます。(失礼、汗)



あかがね御殿の近く
に兵庫県立考古博物
館があると言うので
寄ってきました。



ここへは、奥さんの
リクエストで立ち寄
りました。

奥さんは埋蔵文化財
の仕事を10年もの間
やってきています。
(某教育委員会で
アルバイトとして
ですが・・・。)

遺物を洗って、
くっつけたり、
スケッチしたり
です。

そして、遺物の整理
をして報告資料を作
ります。
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