シフト・マウント・ブラケット
ミッション部から室内への騒音を遮断するため、シフトレバー下にブーツを付ける。
そのブーツを固定するためのブラケットが、右写真の金具だ。
又、その金具を固定するボディが左の写真


ボディの金具取り付け穴が、見ての通り左へずれているのである。
35年前の車とは言え、これは酷過ぎないか?
ブーツが破けていたのは、この偏芯が原因だろうか?
偏芯したままでは不安なので、金具の穴を広げ、遮音用ゴム(上の右写真)を
作ることにした。
まずは、遮音用ゴムを取り付けて

次に金具を取り付ける。
その後、ブーツを取り付け、カバーをかければ完成。
はたして、遮音効果はどれほどかな?

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