ミッションオイル
とりあえずミッションオイルを 75W-90 から 5W-40 に交換した。
セミ合成オイルで基油粘度が低く多少不安が残るが、フラッシングだと考え
とりあえず交換してみる。

エンジンルームからホースをたらせば簡単に注油できた。
写真は元のオイルで、結構汚れていたようだ。
ドレンプラグには磁石が内蔵、スラッジがてんこ盛りだった。


騒音が解消?
ミッションがニュートラルポジションでクラッチをつないだ状態
(ミッションのメインシャフトが回っている状態)の時、ゴーンという異音が
気になっていたのだが、オイルを変えてからはその異音がほぼ消えた。
オイルでこんなにも変わるものなのか?
エンジンの騒音対策では粘度を上げ、ここでは逆に粘度抵抗を下げたことになる。
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