”くらがり”の帰り道、本降りの雨になった。
家へ戻ったらすぐに雨を拭き取る作業をしたものの・・・。
リアサイド・フレクター部が錆びやすいのは、クーペ乗りの悩みの種。
左側のリフレクターは、ドライバーで小ネジ2本を緩めればOK。
右側は燃料タンク類の保護カバーがあり、リフレクターの取り外しが容易ではない。

エアーガンで水分を吹き飛ばしてみたが、水分が取り除かれたかの確認
できません。
そこで、右側の保護カバーに2つの穴を明け、保護カバーを付けたままで
リフレクターを外せるようにしてみました。

トランクを閉めた時に、リフレクター部の穴からトランク内の空気を逃がし、
大気圧に保つ働きをしている。
加えて水分も飛ばすのだと聞いたことがあるのですが、本当でしょうか?
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Gやんさん
リフレクタはずさなくてもいいようにシールゴムのところに液体ガスケットかシリコンシーラントを充填しておけば気分的に安心できますよ。もしくは発泡ウレタンを充填するか。
四方山果無さん、良い情報をありがとうございます。
私のはシールゴムの所には何も付いていなかったです、私が綺麗に磨いた際に剥がしちゃったのでしょうか?
トランクを閉めた時に、リフレクター部からトランク内の空気を逃がし、加えて水分も飛ばすのだと聞いたことがあるのですが、本当ですか?
又夜中に起きちゃいました。
>水分も飛ばすのだと
嘘かホントか聞いた事は有りませんけど元々リアシートバックが倒れる構造ですから態々んな所から空気抜きする必要は無いかと?思いますケド?
>リフレクターを外せるように
又凄いコトしますねぇ・・ウチのはそもそもその部分は鉄板で塞いだんで何も有りません。
これってクーペの対米輸出を考慮して追加されたそうですが必然性は有りませんし逆に錆の巣窟になるんで・・
車検に受からないと言う話もガセですね。
うんつくさん正解!(1台所有の場合はね?)。
セミレストアの際にずいぶんと悩みました。
有識者の面々は挙って埋め戻し(HM化へ)
結局、HMと2台所有構想の中で、特徴的な相違点なので残すことにしました。
私もうんつくさん同様、意味の無い加飾は嫌いです。
リアガーニッシュと合わせて、エクステリアの2大失策ですよねぇ。
ただ、オーナメントとしてはそれなりにカッコイイと感じていて、好きだったりします。
外して掃除をすると、気持ちイイですよ!(綺麗にするのが趣味ですから)
>有識者の面々は挙って埋め戻し(HM化へ)
え~~ワタシ有識者じゃ有りませんで単に錆が拡大してどうしようも無かったんで塞いだだけでございます。
右のレフレクタなんて拳がそのまま入る位のバカ穴でしたもんね(エヘン)。
所で防錆対策ですが例の箱に水が溜まらない様に、箱の下側にパテを盛って傾斜を付けると自然に排水されて水が溜まらず腐らないとのコトでした。
日本のシステムキッチンの収納部は機密性を上げて、ゴキブリなどの進入を防いでいます
我が家のクラフトメイド社製(米)は無垢の木製で、扉は歪んで隙間だらけ、通気性を良くして衛生的にすることでゴキブリが入ってこないという考え方です。
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