
燃料計が動いていなかったので、センサー部を取り外し、
うんつくさんの記事を教科書に施工してみる。


施工後単体で測定したら、フロートのフルストローク時にセンサーの抵抗値が
約10Ω~180Ωの間をリニアに変化してくれました。
しかし、車体に取付け後、燃料計が思うように振れません。
ゼロ近くへ振れて、そこから動いてくれません。(施工前と変わらず)
とりあえず突貫工事でやってみたが甘かった!出直して来ます。
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教科書(爆)通りですなぁ。
しっかり網線でジャンパをかけているあたり流石としか言いようが有りません。
電気抵抗も200オームをピークにゼロ迄リニア変化するとなると?メーター側のバイメタルが疑わしいですね。
メーター側ですかぁ。
バイメタルで針を動かしているのですね。
詳しく処方箋を書いていただけませんか。
よろしくお願いします。
単純にセンサーの抵抗値をフューエルメータで計測するだけだとフロートの上下に敏感に反応する為、バッファーの意味でメーター内部にはヒーターとバイメタルが組み込んであります。
よってセンサーに異常が無い場合リレーかメーター以外に構成品は存在しません。
この内リレーは12V1回路1接点の汎用リレーでも流用出来ます。
とりあえず手持ちの純正フューエルメーターをお送りしますので検証して見て下さい。
詳細はDMにて。
今日も弄ってみました。
すると、メータの”E”を余裕で超え、適切な位置へ針が動いてくれました。
その後エンジンをかけ直すと、また違った位置を指しました。
安定しません。
どういうことでしょう?
ジャンパー線の半田付けも怪しいし、じっくり観察しながら対策を考えたいと思います。
メータを送っていただくのは、もう少し待ってくださいね。
ありがとうございます。
了解です。
再度テスターで抵抗値を測定しながらアームをゆっくり動かして見て下さい。
特にデジタルテスターは追従性が悪く早く動かすと途中で抵抗値が飛んでも見逃したりします。
少なくともアース側はジャンパしてるのでハンダミスが無ければ問題無しとすると?ベーク板に捲かれたニクロムの上を滑る可動接点の損耗が原因としか考えられませんね。
1000番位のペーパーで研磨してから再度テスターで抵抗値がリニアに変化するか測定して見て下さいな。
確かに可動接点はよくわからない針金細工のような形をしていました。
コイルに押さえつけるバネ性が落ちているのでしょうか?
燃料が半分以上入った状態ですので、なくなりしだい確認してみますね。
Gやんさん
私のPA96も、センサー修理をした後は針が、あっちこっちと結構移動していましたが、1週間くらいすると落ち着きました。摺動抵抗部分の”なじみ”があるのではないかと思いました。
経験しなければ解らない貴重なコメント、ありがとうございます。
まさに、アナログ的思考が求められますね。
今日も夜に走らせて、観察と燃料減らしをしたいと思います。
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