
播磨の小京都と呼ばれている「龍野」へ
紅葉とオータムフェスティバルを見に行っ
て来ました。
この時期は、淡口醤油で有名な「ヒガシマル醤油」の資料館が解放されます。
造っているのは淡口ですが、内容は濃ゆい。


龍野城の南に僅かですが、武家屋敷っぽい
ところが見られます。

「三木露風さんに愛された本屋です」と張り紙が。
吹き抜けの天井には、ガラスの明かり採り。
当時は2階にもぎっしり本が並んでいたそうです。
三木露風さんは、
童謡「赤とんぼ」の作詩者として紹介されます。
町中いたるところに、赤とんぼをモチーフにした
ものが見られます。
「ヒガシマル醤油」資料館の別館


龍野城の奥にある聚遠亭(しゅうえんてい)の紅葉は見事でした。
今年は例年以上に、「ここの紅葉が美しい」とTVでも紹介されていました。


最後はお決まり、龍野城門を背景に
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おやぢギャグ言うGやんさん
>淡口ですが、内容は濃ゆい。
薄口とは又違うのですよね・・・ただ関東の濃い口と比較して何故か塩分は多いとか?
諸説紛々ですが白身魚が主の関西に対して赤身魚の多い関東の違いでは無いかと?
>赤とんぼをモチーフにした
♪夕焼け小焼けで日が暮れて♪
ですね?♪追われて見たのは♪と思ってました。
ホントは「負われて観たのは」な訳で要するに背中におんぶしてもらいながら赤トンボを見た情景で大勘違い。
同じネタで♪兎美味し、かの川♪で既に兎が食い物になってて??(本当は追いし)極めつけはですな。
♪小芋 薄芋 数有る中に♪でこれも食い物になってる(爆)。
ホントは「濃いも薄いも数有る中に」なんでせうが、なにせ欠食児童なんで何でも食い物に繋げちゃう(涙)。
と??こんな歌を知ってるだけで歳がバレバレですがね・・寝ます。
グッタリ。
歳がバレてるうんちくさん。
塩分は淡口の方が多いそうです。
健診で血圧が安定して上がっているようで、塩分は気になりますね。
ヒガシマルでは、食材の色が変わらない淡口醤油を、かの魯山人が好んで使われたと紹介もされていました。
私はここ十年、香川県のだし醤油一筋ですが・・。
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