1-ダイセル異人館 (ふるスケ 34-播磨F)

1908年に熱可塑性合成樹脂の一つであるらしい「セルロイド」を作る工場の建設に、イギリス、スイス、ドイツから6名の技師を招いた際、その技師の住宅として4棟建てられたのがこの異人館だそうです。


コロニアル・リバイバル様式風で神戸の異人館より新しいらしい。

現在は、ダイセル化学工業の資料館とクラブハウスとして活用されています。


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